内科一般

内科一般

当クリニックではかぜ・発熱・咳・息苦しい・疲れやすい・吐き気・嘔吐・便 秘・下痢・腹痛・湿疹・かゆみ・虫刺されなどの一般的な内科の診療をしてい ます。子どもについては、予防接種以外は、主として5歳以上を対象としてい ますが、症状によっては5歳以下も診察できますので、ご相談下さい。

頭痛生活習慣病顔面神経麻痺睡眠時無呼吸症候群尿失禁アレルギー 性鼻炎認知症などは特殊外来として紹介してありますので、そちらの項目を ご参照下さい。

急患の受け入れについて

当クリニックではいつでも患者さんの受け入れをおこなっております。急に体 調が悪くなってしまったときはいつでも対応させていただきますので安心して ご相談下さい。

体調がすぐれないときは、はやめに来院することが大切です

ただのかぜだろうと甘くみてはいけません。流行りのウイルスによるかもしれ ません。その場合、適切な治療を行うことによりすぐに症状が改善することも よくあります。かぜを治療せずにそのままにすると悪化して肺炎になり入院が 必要になることもよくあります。入院にでもなれば仕事の予定を大幅に変更し なくてはならなくなります。体調不良はなんらかのからだからのサインです。 そのうち治るだろうと勝手に判断するのはとても危険です。からだのサインを 見逃さずに、はやめに受診してください。

インフルエンザ

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です。インフルエンザウイルスには A型、B型、C型があり、ヒトに流行を起こすのはA型とB型です。
A型・B型インフルエンザの流行には季節性があり、国内では例年12月~3月に流行し、短期間で多くの人に感染が拡がります。例年の季節性インフルエンザの感染者数は国内で推定約1,000万人とされます。

症状

普通のかぜ のようなのどの痛み、鼻汁、咳などの症状もみられますが、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛・筋肉痛、全身のだるさ(倦怠感)などが比較的急速に同時に現れる特徴があります。
また、小児ではまれにインフルエンザ脳症を、高齢者や免疫力の低下している人では肺炎を伴うなど、重症になることがあります。インフルエンザ脳症は、インフルエンザを発症した後に病状が急に悪くなる病気で、主に5歳以下(特に2歳以下)の小児がかかります。年間200~300人にインフルエンザ脳症が発生し、死に至ることもあります。
また、インフルエンザにかかった時は、転落などの大きな事故をおこすおそれのある異常行動(急に走り出す、うろうろと歩き回るなど)が現れることがありますので、保護者の方は十分に注意が必要です。特に発熱から2日間は要注意です。

検査

鼻やのどの粘液を綿棒でぬぐった液や、鼻水(鼻かみ液)をキットを用いて検査すると、感染があるかどうかや感染しているウイルスの型が短時間でわかります。熱が出た後、10時間以上経過しないとウイルスが検出できない場合もあります。ウイルス量が少ない時期に検査した場合や、検査する材料の採取がうまくいかなかった場合は、感染していても陽性にならないことがあります。この場合、10時間以上経過後に再度、検査が必要になることもあります。

治療

インフルエンザの主な治療法は、抗インフルエンザウイルス薬の使用です。抗インフルエンザウイルス薬は、インフルエンザ発症から48時間以内に使用すると、ウイルスの増殖を抑えて、発熱などの症状が消えるのを早めたり、体外に排出されるウイルスの量を減らすなどの効果があります。

現在日本で一般的に使われている抗インフルエンザウイルス薬には、飲み薬(2種類)、吸入薬(2種類)、点滴注射薬(1種類)があり、それぞれ用法・用量、期間(何日間の服用が必要か)が異なります。最近、ゾフルーザ錠(錠剤)という一回の内服で症状が改善するお薬が開発され使用されています。このお薬は12歳未満のこどもでも体重に応じて使用することができます。

インフルエンザに感染した場合、学校や園への出席停止期間は「発症から5日経過し、かつ、解熱して2日(幼児は3日)経過するまで」と法律で決められています。ただし、病状により感染のおそれがないと医師が認めたときは登校できます。

成人には、インフルエンザと診断されてからの出勤再開に関して特に決まりはありません。しかし、一般的にインフルエンザ発症後7日目でも鼻やのどからウイルスを排出している可能性があるため、たとえ発熱などの症状がなくなっていても他の人にうつすことはあるので外出には注意が必要です。
基本的に、発熱がなくなってから2日目までが外出自粛の目安です。しかし、完全に他の人にうつさなくなる時期は明らかでないため、業務上可能であれば、発症した日の翌日から7日を経過するまで外出を自粛することが望ましいと考えられます。

ノロウイルス

ノロウイルスは毎年11~1月に流行する、感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。主にヒトの手指や食品などを介して感染し、おう吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こします。

ノロウイルスの治療薬や予防のワクチンはなく、特に抵抗力の弱い子どもやお年寄りは、吐いた物を喉に詰まらせたり、肺に入って肺炎を起こして死亡することもあるので注意が必要です。

ノロウイルスは感染力が非常に強く、感染者の吐物や便中に含まれる数百万~数億個のうち、わずか10~100個程度で感染するといわれています。
このように非常に強力なウイルスとして知られ、少量でも感染能力があるばかりか、今年主流となっている新型ノロウイルスは、過去に一度ノロウイルスに感染していても免疫がつかず、何度でも感染する可能性があります。

ノロウイルスに感染すると、1~2日で発症します。吐き気、おう吐、下痢、腹痛などを引き起こし、発熱することはあっても、高熱になることはあまりありません。通常、これらの症状が1~2日続いた後、自然に回復しますが、高齢者や子供の場合は、1日に20回以上の下痢をおこし、脱水症状などで入院が必要となることがあります。また、感染しても発症しない場合や、軽い風邪のような症状の場合もあります。しかし、そんな人の便にも発症者と同じほどのウイルスが潜んでいるため、二次感染の予防対策に注意が必要です。

感染しないための予防対策

手洗いをしっかりと行いましょう

帰宅時や調理を行う前、食事前、トイレの後に、流水と石鹸による手洗いを行いましょう。また、手洗い場や水道が近くになく、すぐに手洗いが出来ない場合は消毒用エタノールを使って消毒を行いましょう。

食品はしっかりと加熱してください

食事はなるべく火を通したものをいただきましょう。特に貝類(主にカキ、シジミ、アサリなどの二枚貝)はしっかり加熱した状態であれば感染しませんが、お年寄りや子供、大人であっても体調の悪い人が、生や不十分な加熱状態で食べると、感染するリスクが高まります。二枚貝を食べるときは、中心部まで十分加熱調理(85~90℃で90秒以上)しましょう。

キッチンや調理器具の消毒

調理台や非金属製の調理器具は洗剤などを使用して十分に洗浄しましょう。

頻回に触れるもの物は清潔に保ちましょう

手や食器、調理器具などを清潔にすることはもちろん、ドアノブや手すり、トイレ、イスなど、家族みんなで使用する場所のウイルス除去も大切です。臭いが少なく、プラスチックや金属に対する影響が少ないアルコールでの消毒がオススメです。

二次感染の予防対策

ノロウイルス感染者の便や吐物を間違った方法で処理をすると、処理に携わった人に二次感染する恐れがあります。便や吐物を処理する場合は、部屋を十分に換気し、使い捨ての手袋やマスクをつけ、タオルやペーパータオルなどで吐物を除去します。ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、口に入って感染することがあるので、便や吐物を乾燥させないうちに処理することが重要です。おむつや拭き取りに使用したタオルやペーパータオルは、ビニール袋に密閉し、漏れないようにして廃棄しましょう。

ビタミン注射(にんにく注射)・プラセンタ注射もあります

疲労回復注射(にんにく注射)プラセンタ治療の項目に詳しく説明していますので、ご参照下さい。

なんとなく体がだるい、疲れやすい、熱っぽいと感じる方もすぐにご来院ください。通常の経口薬以外にも、当院ではビタミン注射もご用意しております。
体調が悪いときは無理せず休養するのが一番ですが、仕事の関係でどうしても休めない、すぐに体調を回復させなければならないときは、当クリニックにご相談下さい。

プラセンタの最大の特徴は新陳代謝を活発にし、自然治癒力を高める効果があることです。さらに自律神経調節作用・基礎代謝向上作用・免疫賦活作用・抗疲労作用・抗アレルギー作用・血行促進作用・強肝作用・乳汁分泌促進作用など、数多くの有用な作用が確認されています。プラセンタはアンチエイジングに最適な治療法ですので、ぜひ、ご相談下さい。

内科の選び方

内科の選び方にはいくつかのポイントがあります。
内科は自分の健康を管理する重要なパートナーですので、自分に合った、信頼でき、なんでも相談できる「かかりつけ医」をぜひ見つけてください。当クリニックはそのようなお手伝いをしっかりとさせて頂いております。何かあればまずは、当クリニックにご相談下さい。

1.アクセスがよい

通うことが苦にならないアクセスの良さは内科選びに欠かせません。アクセスの良い医療機関をお選びください。

2.待ち時間が少ない

内科はとにかく待ち時間が長いイメージがあります。そこにストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。患者さんのご負担を少しでも減らそうという気持ちで、待ち時間をできるだけ少なくする工夫をしているクリニックは信頼できるクリニックだと思います。

3.しっかりと話を聞いてくれる

内科で1時間待って、5分の診察で終わってしまったという経験をお持ちの方も少なくないと思います。患者さんの病状を知るためには、じっくりと診察することがとても大切です。ひとりひとりの患者さんと丁寧にコミュニケーションを重ね、たくさんの情報を得ることはもちろん、患者さんに安心していただける関係を築くことがとても大切だと思っています。

4.説明がわかりやすい

患者さんの病状の説明や、処方する薬の説明はどうしても専門的な用語が出てきてしまいます。一方的に話をして終わってしまうのではなく、相手に伝わるように丁寧に説明してくれる先生かどうかは内科選びの重要な要素となります。

以上4点が、内科選びにおいて一般的に重視されるべきポイントです。
当クリニックでは以上の4点を重視して患者さんに決して嫌な思いをさせないように診療しています。きっと患者さんにとって、満足のいく医療を提供できると信じています。当クリニックを「かかりつけ医」としてみてはいかがでしょうか?

慢性疾患をお持ちの方の内科受診について

慢性疾患とかぜなどの感染症の治療を平行して行わなわなければならないときは薬の副作用などに注意が必要です。慢性疾患をお持ちの方は、かぜを「ただのかぜ」ではなく、深刻な「合併症」であると考えてください。かぜをひいてしまった場合は、経験豊富な医師がいるクリニックを受診することをおすすめいたします。

当クリニックでは、慢性疾患に配慮した適切な治療をすることができます。
かぜの治療はもちろん、慢性疾患の長期的な管理の提案もさせていただくことができます。ぜひ、当クリニックにご相談下さい。

1.糖尿病を患っている方

糖尿病の方は、かぜなどの感染症に対して感染、悪化、治りにくい危険な状態にあります。「糖尿病=血糖値が高い」ので、

  1. 白血球のはたらきを弱くする
  2. 余分な糖分が細菌の栄養になる
  3. 血流不足によって体全体の回復力が低下する

という状況を引き起こしています。場合によっては死に至ることもあります。

2.高血圧を患っている方

血圧を下げるための降圧薬は、かぜ薬や胃腸薬と同時に服用する際に注意が必要です。降圧薬は、かぜ薬と一緒に服用すると効き目が弱まり、血圧が下がらなくなることがあります。また、胃腸薬と同時に服用すると、血圧が下がらなくなる場合や、逆に血圧が下がりすぎて危険な状態に陥ってしまうこともあります。

3.慢性腎臓病を患っている方

慢性腎臓病の方は、抗生物質や解熱剤によって腎臓のはたらきが悪くなることがあります。この場合は特に薬剤の兼ね合いには注意を払わなければなりません。また、投与量、投与間隔への注意も欠かせません。