勃起不全(ED)治療

勃起不全(ED)治療

 当クリニックではED治療薬の処方による診療を行っております。事前にご予約の必要はありません。
 ED治療は男性にとって大変デリケートな悩みかと思いますので、当クリニック院長が親身になって対応いたします。クリニックに来院するのに抵抗がある方は、オンライン診療でも診察や薬を購入することができます。

ED治療薬の費用 

 ED治療薬は健康保険適応外(自費診療)になります。当クリニックではED治療薬を1錠からご要望の数量を処方できます。ED治療薬を薬局で受け取る必要はなく、診察後に当クリニックで正規品をお渡しいたしますのでご安心ください。初回のみ相談料(3,000円)をいただきますが、次回からかかるのはお薬代のみです。

バイアグラ
25mg 一錠 1,300円(税込)
50mg 一錠 1,500円(税込)
ODフィルム(50mg) 一枚 1,000円(税込)
レビトラ
10mg 一錠 1,500円(税込)
20mg 一錠 1,800円(税込)
シアリス
10mg 一錠 1,700円(税込)
20mg 一錠 1,800円(税込)

勃起不全(ED)

 日本人の4人に1人がEDの症状であり、40歳以上からEDの割合は増え、60歳以上の半数はEDといわれております。

 なぜ勃起障害が起きるのかというと、血行不良により骨盤内の血液の流れが阻害されることで、勃起を妨げてしまうからです。血行不良は、喫煙・ストレス・筋肉疲労・「炭水化物・コレステロール・脂質」の過剰摂取・水分不足などから引き起こされます。栄養バランスが乱れて血中の脂肪分が増えてしまったり、運動不足で筋力が衰えてしまったりすることで、血行は悪くなってしまいます。体内を根本的に改善するためには、食生活や運動、日常生活から見直すことが大切です。スムーズに勃起するための、身体の基盤を整えることが重要です。ストレスや疲れを溜めないような生活を送ることも大切です。

 ED に効く一番効率的な運動が、下半身を鍛える運動、特にスクワットが ED には最も効果的であることがわかっています。サイクリングは、勃起に必要な血管や神経がサドルによって圧迫されてしまい、陰茎付近の血行が悪くなってしまうから、ED を悪化させてしまう要因の一つだという報告があります。毎日1時間程度でしたら問題ありませんが、それ以上自転車に乗っている方は要注意です。

 「ひょっとしたらEDかも?」と思ったら、なるべく早めに対策を考えるようにしましょう。放置することで心理的な要素も影響してさらにEDが悪化してしまうこともあります。セックスに不安を抱くことで行為自体を敬遠してセックスレスになってしまったりします。

 ED治療として最もポピュラーなのがバイアグラなどのED治療薬です。その有効率は80%以上と高く、大きな副作用がないなど、その安全性から治療の第一選択となっています。血流がよくなると、心臓に負担がかかると思う人もいるかもしれませんが、ED 治療薬を服用して普通の性行為をすることは、階段で1階~3階まで早歩きで上がるのと同じくらいの心臓への負荷なので、普段通勤などで満員電車に乗っているなどしている方では問題ありません。ただし、狭心症や心筋梗塞の治療などで硝酸薬や NO 供与薬を使用している方や重い肝機能障害がある方は、服用出来ないこともありますので、常用薬や既往歴は必ず医師に申告し、問題ないか確認してください。もし可能であれば、お薬手帳か服用中のお薬を来院時にご持参ください。

 ED 治療薬は、一時的に体の血流を良くして、性器に血液が集まりやすくして勃起を手助けする働きのお薬です。あくまでも「サポート」するものであって、性的刺激を受けなければ勃起はしません。ED 治療薬のサポートを得て、しっかりとした勃起感覚を取り戻すことは、根本的に ED を改善するのにも役立ちます。性行為の回数を増やすことは、ED の根本改善に最も重要で大切なことです。治療薬を使用しながら充実した性行為を行い、感覚を取り戻しながら時間をかけてじっくりと勃起出来る身体へと改善していきましょう。一度 ED 薬を服用したら、ずっと服用し続けなければ勃起出来なくなってしまうということはありません。

 ED治療薬の中で、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類がクリニックで処方できる治療薬です。他には、似た成分の外国産製品もあるのですが、あくまでも「偽造品」「模造品」であって、その効果は保証できません。
 製薬会社4社合同による偽造ED治療薬調査ではネットで流通しているED治療薬の半数以上が偽造品であったという調査結果もでています。

 口頭での簡単な確認と服用方法を聞くだけですから、安全のためにも、医療機関を受診して処方してもらうことをお勧めします。当クリニックでは、医師が直接、 ED治療薬を使用しても問題ないかの確認やED治療薬の服用方法などの重要なことはしっかり説明致しますのでご安心ください。

 ED 治療薬の有効性は、80% 以上と非常に高く、多くの ED 男性の悩みを解決しています。ED 治療薬は完全な空腹時に服用しなければ、その効き目は一気に下がってしまいますので注意が必要です。

 日本で認可されている薬の主成分は、シルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ)、バルデナフィル塩酸塩(レビトラ)、タダラフィル(シアリス)の3種類です。いずれも有効性は高く、重篤な副作用もないことが分かっています。

ED 治療薬

バイアグラ®錠

 世界で最初に開発されたED治療薬で最も一般的です。
1998年にアメリカのファイザー社から発売され、日本では1999年にED治療薬として正式に認可された最も歴史のあるED治療薬です。

 ODフィルム(50mg) は、アルミ包装で名刺の約半分のサイズのED治療薬ですので、財布の小銭入れにいれておくことが可能です。携帯性に優れた「もしもの為の男の常備薬」としてED薬の新たなポジションを確立していくことになるかもしれません。舌の上にのせ唾液で溶かして服用、または水で服用します。水で服用した方が若干効きめは良いとされています。

 バイアグラ錠(25mg・50mg)・ODフィルム(50mg)ともに1錠または1枚から処方可能です。当クリニックではODフィルム(25mg)は取り扱っていません。

服薬のタイミング

性行為の1時間前

効果の持続時間

5時間程度

可能性のある副作用

全身や顔の火照り・軽い頭痛・軽いめまい・動悸・目の充血・胸焼けなど

併用禁忌薬

硝酸剤全般(ニトログリセリン含有剤)と塩酸アミオダロン塩酸塩錠100mg[サワイ]=アンカロン錠、アミオダロン塩酸塩錠100mg[サンド]

レビトラ®錠

 2003年にドイツのバイエル社から発売され2004年に正式に日本で認可されたED治療薬です。「食事の影響を受けにくいこと」と「即効性があること」が特徴です。しかし、空腹時の方が断然、薬の効果を引き出せることは覚えておいて下さい。レビトラ錠(10mg・20mg)ともに1錠から処方可能です。

服薬のタイミング

性行為の20~40分前

効果の持続時間

10mgで5時間程度、20mgで7~10時間程度

可能性のある副作用

バイアグラと同様。ただし、20mgだとバイアグラより効き目がある分、副作用も若干強めでしょう。

併用禁忌薬

硝酸剤全般(ニトログリセリン含有剤)、抗ウイルス薬(HIV治療薬)、内服の抗真菌薬、抗不整脈薬

シアリス®錠

 シアリスは2003年にアメリカのイーライリリー社から発売され、2007年に日本で認可された最新のED治療薬です。バイアグラやレビトラとは違う性質を持つ、新しいタイプのED治療薬といえるでしょう。持続時間が最大36時間と長いのが最大の特徴です。

 他にレビトラ同様、食事の影響が少ないのも特徴の一つです。こちらもレビトラ同様、空腹時に服用した時の方が薬の効き目が得られることは確かです。シアリス錠(10mg・20mg)ともに1錠から処方可能です。

服薬のタイミング

性行為の3時間前

効果の持続時間

10mgで最大24時間、20mgで30~36時間

可能性のある副作用

バイアグラ・レビトラと同様。ただし、バイアグラ、レビトラよりも効果が多少マイルドなため副作用も弱めな傾向があります。

併用禁忌薬

硝酸剤全般(ニトログリセリン含有剤)