高尿酸血症・痛風外来

高尿酸血症・痛風外来

 痛風発作ということばを聞いたことがありますか? 痛風発作は足の親指のつけ根・かかと・ひじ・ひざ・手首などに激烈な痛みや腫れを伴う関節炎です。痛風発作は非常に痛みが強く、日常生活に支障をきたすこともあるため、辛い思いをされている患者さまが多くいらっしゃいます。

 体の中の尿酸という物質の産生と排泄のバランスがくずれ、尿酸が増えすぎると高尿酸血症(血清尿酸値が7.0mg/dlを超えた状態)になります。増えた尿酸は関節のなかで結晶化し、それがはがれ落ちると痛風発作がはじまります。

 体の中の尿酸はプリン体を材料としてつくられる物質です。尿酸値は大食・飲酒・脱水・ストレス・激しい運動などにより上昇します。尿酸値が高いと痛風発作のみならず、腎臓に尿酸がたまり、腎障害(痛風腎)や尿管結石の要因にもなります。血清尿酸値は6.0mg/dl以下になるようコントロールすることが重要です。そのためには生活習慣の改善・薬による治療が必要になります。

 当クリニックでは、辛い痛みが少しでも改善されるよう、患者さまに寄り添って、一緒に治療をしてまいります。お一人おひとりの状態に応じた適切なアドバイスや食事療法・薬物治療を提供しますので、ぜひご相談ください。

 また、足の痛みのために歩くのが辛い患者さまには、松葉杖や車いすの貸し出しもしております。ご希望の方は📞03-3830-0395までお問い合わせください。