禁煙外来とは

禁煙外来とは、

医師のアドバイスを受けながら、薬によって無理なく禁煙できるプログラムです。

  • ご自身で禁煙にチャレンジしたが失敗した経験がある方
  • 医者に禁煙をすすめられた方

は禁煙外来の受診をお勧めします。
禁煙外来で無理なく禁煙を目指しましょう。

禁煙外来をおすすめする理由

1.12週間で無理なく禁煙することが可能

飲むタイプ、貼るタイプの禁煙補助薬によって無理なく禁煙を達成できます。

2.健康保険等の対象となる

禁煙治療は一定の条件(ページ下部を参照)を満たすと健康保険の対象となります。

3.禁煙成功率が高い

全5回の禁煙治療をすべて受けた方の約8割の方が禁煙に成功しています。
(*参考:中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証に係る特別調査(平成21年度調査)
ニコチン依存症管理料算定保険医療機関における禁煙成功率の実態調査報告書)

 

治療の流れ

(内服薬) 禁煙外来 春日駅前内科クリニック

(貼付剤) 禁煙外来 春日駅前内科クリニック

禁煙外来は12週間、全5回のプログラムです。
初診から、2週間後、4週間後、8週間後、12週間後に診察を受けます。
診察では、

1.禁煙補助薬の処方

2.息に含まれる一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)の濃度測定
を主に行っていきます。

禁煙補助薬について

禁煙補助薬には大きく分けて3つのタイプがあります。

1.飲むタイプ

ニコチンを含まない飲み薬です。
ニコチン切れの症状を軽くするはたらきと、タバコをおいしいと感じにくくするはたらきがあります。
禁煙成功率が最も高い禁煙補助薬です。
禁煙を開始する1週間前から飲み始め、12週間服用します。

2.貼るタイプ

ニコチンを含んだ薬で、毎日1枚を肌に直接貼り付けて使います。
禁煙開始日から使用し、8週間の使用期間を目安にサイズを小さいものに変えていきます。

3.かむタイプ

こちらは健康保険の対象外となってしまいますが、薬局薬店で購入することができます。
ニコチンを含んだガムを噛むことで、口の粘膜からニコチンを吸収します。
12週間の使用期間を目安に次第に数を減らしていき禁煙を達成します。

料金

 貼るタイプの場合飲むタイプの場合
 費用自己負担費用自己負担
診療所

初診料+再診料
ニコチン依存症管理料
院外処方せん料

7,780円

5,830円

7,780円

6,040円

9,620円

9,620円

2,040円2,040円
保険薬局調剤料

2,860円

7,250円

6,160円

13,620円
禁煙補助薬21,320円39,230円
合計43,620円13,080円65,510円19,660円

保険適応の条件

禁煙治療に健康保険等を適用するために以下のことが必要です。

  1. 前回の禁煙治療の初回診療日から1年経過していること。
  2. 健康保険等が適用される「禁煙治療を受けるための要件」4点を満たしていること(下記参照)。

1.ニコチン依存症を診断するテストで5点以上 テストはこちら→ニコチン依存症のチェック

2. [1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数]が200以上

3. 1ヵ月以内に禁煙を始めたいと思っている

4. 禁煙治療を受けることに文書で同意している(→問診票に、日付や自分の氏名を書きます。)

※厚生労働省保険局医療課長通知 診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について保医発0305第3号(平成26年3月5日)より改変

3・健康保険等で禁煙治療が受けられる医療機関を受診すること。