投稿日:2015年1月22日|カテゴリ:院長コラム

文京区は、平成27年4月から男性が行う不妊検査について、費用を一部助成する制度を始めます。

不妊症は女性側・男性側のどちらかあるいは両方に原因があります。女性側は40%、男性側が40%、女性と男性の両方に原因がある場合が15%、不明な場合は5%と言われています。このことがあまり知られておらず、女性だけが不妊治療を長期間継続しているケースが少なくありません。男性にも積極的に不妊治療に取り組んでもらうために、不妊検査費用を一部助成することになりました。このような制度は都内では初めてということです。

対象となるのは、文京区内に住んでいて妻が43歳未満の男性です。

① 精子の数や動きなどを調べる精液検査

② ①で問題があった場合にその原因を調べる内分泌検査

上記①と②の両方の検査を受けた場合に、区から1万円が助成されます。なお、検査費の相場は1万数千円程度です。

この取り組みにより、少しでも少子化が改善されるといいですね。