投稿日:2017年10月15日|カテゴリ:医学情報

東京内科医会「頸動脈エコー実地研修会」 

2017年10月12日(木) 興和株式会社東京支店

 

タオルを被検者の頸部あるいは背部に入れる。

まず短軸像で上下に観察。

長軸像の総頚動脈でIMTを計測。max IMT or mean IMT

長軸像で内頚動脈を確認するとき、プローブが顎に当たるときは、顎に当たらないように回転(右側:反時計方向、左側:時計方向)させて、プローブを顎に沿わせるようにして観察する。

長軸像で外頚動脈を観察するときは、内頚動脈を観察している状態で、プローブを水平方向に傾ける。外頚動脈は分枝が出ていることで確認できる(確認できない場合もあり)。

分岐部はプラークの好発部位である。

ドップラーの時、ステアリングの調整、プローブによる血管の圧迫により、血流に対してできる限り並行方向になるようにする(角度補正<60°)。ステアリングをmaxに角度をつけると感度が落ちる。

サンプルボリュームのサイズは,血管内径の 1/2 以上で血管壁に接触しない範囲で大きく設定する。

流速が遅い場合があり、流速レンジを調整する。